大学院受験の秘訣ブログ

中堅私立大学から一流国立大学院へも夢ではない

大学院

 

平成26年4月入学 東京工業大学 修士課程入試情報

     
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今年も、院試シーズンがやってきましたね。 どこの大学もゴールデンウィーク明けくらいから、院試に関する動きが活発になってきます。僕の時も、ゴールデンウィーク明けから研究室訪問(見学)を始め、院試対策を本格的に始めました。

 東工大院も5/9から募集要項が配布開始となります。すでに東工大のウェブサイト上には公開されていますので、これに基づいて2014年4月入学者向けの東工大修士課程入試情報を整理してみました。
 宜しければ参考にしてみて下さい。


入試スケジュール
大学院受験スケジュール130601


 まずは募集要項を入手するところから始めましょう。なお入手方法はWEB請求、テレメール、直接請求の3種類の方法が選べます。詳細は、「募集要項の請求方法」のページを見て下さい。

 必ず、詳細を確認してから準備をして下さい。しっかり確認しないと、僕の受験の時のようにとんでもないことになりますので…。
 
 東工大 大学院入試情報:
 http://www.titech.ac.jp/admission/graduate/guideline.html


願書提出
 願書の受付期間は、約1週間しかありません。これも、必ず募集要項を直接確認してから提出して下さい!!原則として郵送(速達書留郵便)での受付となります。6/28(金)まで必着です!!なお、大岡山キャンパスの入試課に直接持ち込むこともできますが、受付時間(10:00〜12:00、13:00〜15:00)が決まっています。願書の受付は本当にシビアで、1秒でも遅れると受理されません。万が一の事を考えて必ず受付期間の初日に提出するようにして下さい。遅れたら笑えません。本当に。

 また、特に注意したいのが、英語の外部試験についてです。一部の専攻では独自の英語の選抜試験は行われずに、TOEIC等の外部試験のスコア(願書提出期限から2年以内に発行されたもの)を願書提出時に添付する必要があります。昨年までは、専攻によっては理由書を提出することでスコアの提出期日を猶予してもらえる可能性がありましたが、今年からその制度は無くなったようです。
 
 
口述試験
 東工大の場合は、学部の時の成績が特に優れている学生を対象に筆頭試験を免除して、口述試験のみを課すという制度があります。ですが、これはあまり期待しないほうがいいです。東京理科大クラスの大学でオールAに近い成績でないと対象になりません。いわゆるFランク大学の場合だとオールAであっても対象とならないことがほとんどですので、最初から筆頭試験を受けるつもりでいた方が良いと思います。


筆答試験
 筆答試験までは、今から約2ヶ月半あります。いままで特に対策を立ててこなかった人もいると思いますが、今からでも十分に取り戻すことが可能です!まず は、過去問を解いてみることによって、自分の実力を確認しましょう。2ヶ月半とは言っても時間は限られていますので、計画的に効率よく勉強を進めることが重要です。


口頭試問
 テーマは専攻によって違ってきますが、「志望理由」などのテーマについて、OHPやパワーポイントを使って、発表が求められます。僕の受験当時の話ですが、原子核工学専攻のときは15人くらいの教授陣を前に発表しました。自分の順番が来て、会場のドアをあけた瞬間、15人もの教授達から一斉に視線が集まり、笑いが止まりませんでした。ほんとに緊張すると思いますので、人前で練習をしておいた方が無難です。


合格発表
 当日、12:00頃から大岡山キャンパス「なごみの広場」(附属図書館の先)に掲示されます。13:00頃からはウェブサイトによる合格者発表も行われます。
 写真を整理していたら、僕の合格発表当時の写真が出てきました。

DSC02511 (2)DSC02505 (2)

 このときのことは今でも良く覚えています。上から順に番号を追っていき、自分の受験番号があったときの嬉しさは忘れられません。


入学手続
 平成26年4月入学の場合は、平成26年の3月27日と28日に入学手続が予定されています。詳細は、2月上旬頃に入学手続書類が合格者宛に送られます。このときまでに、入学金を支払っておく必要がありますので、注意が必要ですね。(入学手続きの約半年前の平成25年10月25日までに 入学届書を 提出する必要がありますので、こちらも絶対に忘れないで下さい。)

 平成26年4月入学者向け募集要項に基づいて、受験スケジュールの概要を整理してみましたが、いかがでしたでしょうか?筆答試験までまだまだ時間がありそうで、あっという間です。焦る必要はありませんが、計画的に対策を講じたいものですね。



 ※2014年4月入学の募集要項に基づいて、内容に十分気をつけて書きましたが、鵜呑みにせずに必ず募集要項を自分で入手して、自分の目でしっかりと確認してください。万が一、このブログの情報によって損害を被ったとしてもしょーたろーは一切の責任を取れませんので、その点だけは十分に気をつけて下さるようお願いします。

大学院生の就活事情

     
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 学部生の就職活動に関する情報はインターネットでも容易に手に入りますが、大学院の就活事情についてはネット上でも得られる情報が少ないと思います。今日は、自分の就活の経験や社会人になってからの視点も踏まえて「大学院生の就活事情」について、取り上げて見たいと思います。

いつ頃から就職活動が始まるのか
 大学院生の就職活動は、修士1年の冬から始まります。実際の採用選考が始まるのは、修士2年の四月からです。これらは、日本経団連の「倫理憲章」で定められています。
※これより前にインターネット等による情報発信以外の広報活動や、採用選考活動を行っている会社は、毎日深夜まで残業が続くような激務を強いられたり、サービス残業を強いられたり、離職率が異様に高かったりするような、いわゆるブラック企業の可能性も高いので注意が必要です。

 つまり、大学院に入学して半年後位から就職活動を始めなくてはいけません。あまり時間がありませんので、大学院入学前から就職活動のことを念頭に置いておく必要があります。


院生の就職活動といっても何から始めれば良いのか?
 まずは、修士課程の修了後の進路を決める必要があります。就職をするのか?博士課程に進むのか?留学するのか?家業を継ぐのか?ということを少なくとも修士1年の夏頃までには決めておくことをお勧めします。どうしても決まらない場合には、とりあえず就活をしてみてダメだったら博士に進もうという選択肢もないわけではありませんが、あまりお勧めしません。そのような姿勢ではおそらく就職活動はうまくいきません。実際、そういう人を何人も見てきましたので…。

 就職するという決心がついたら、次のステップは情報収集に取りかかることです。特に理系の大学院生であれば、自分の専攻に近い分野の仕事に就きたいと思うことが多いと思います。その場合は、そんなに苦労しないのですが、全く違う分野の業界で働きたいというケースもありますので、そのような場合には、ターゲットを定めるのに苦労するかもしれません。いずれにせよ、どのような業界でどのような職種で働きたいのかを、インターネットや就活本(業界地図など)で情報を収集し、自分なりの考えをまとめてみると良いと思います。その上で、研究室の教授や先輩などに相談をし、必要であればOBを訪問して話を聞いてみるというのも良いと思います。実際に僕のところにも、何人かの後輩が会社まで訪ねて来てくれたことがあります。

どのように応募すれば良いのか? 
 院生の場合も基本的には学部の時と同様に企業の新卒採用のページから応募するのが基本です。但し、一部の企業(特に大手)は、リクルーターを大学に送って、採用活動を進めていたりします。この場合には、リクルーターにコンタクトをして、志望している旨を伝え、採用面談や面接、試験の手続きをお願いすることで、採用選考を受けることができます。
 そのほかに学校推薦や、教授推薦といったものがあり、面接や簡単な試験だけでほぼ確実に内定を貰うことができます。

最近の学校推薦事情

 日本のバブル経済崩壊頃までは、学校推薦を使えば、一般的には大学院(専攻)が企業に学生を推薦し、面接や簡単な試験で採用選考をパスし内定を貰えたのですが、最近ではこのような形の学校推薦はあまり聞かなくなってきています。
 まず、企業の採用選考を受け、その採用選考に合格したら、大学院(専攻)の推薦書を発行して企業に提出するという流れが増えてきています。形式上は学校推薦の形にはなっていますが、中身は一般の選考とほとんど変わりません。東大や京大、東工大のようないわゆる一流大学の大学院ですら、SPI等は免除されますが、何度も厳しい面接を乗り越えて、ようやく内定にたどりつけるというような状況です。
 まだ、一部の企業では古典的な学校推薦制度を残しているところもあり、通常は1回の形式的な面接で内定を貰うことができます。また、いわゆる教授推薦(コネ)というものもあり、これも同様に通常は1回程度の形式的な面接で内定を貰うことができます。

 ただ、学校推薦、教授推薦のいずれの場合でも、教授との信頼関係がなければ推薦してもらうこともできませんので、入学してから地道な努力が必要な事は言うまでもありません。たとえ東大の大学院に入ったからと言って、楽に就職が決まるという御時世ではないことは確かです。(もちろん、いわゆる中堅大学以下の学部生よりは有利になることは言わずもがなですが。)


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平成25年4月入学 東京工業大学 修士課程入試情報

     
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今年も、院試シーズンがやってきましたね。 どこの大学もゴールデンウィーク明けくらいから、院試に関する動きが活発になってきます。僕の時も、ゴールデンウィーク明けから研究室訪問(見学)を始め、院試対策を本格的に始めました。

 東工大院も5/14から募集要項が配布開始となります。すでに東工大のウェブサイト上には公開されていますので、これに基づいて2013年4月入学者向けの東工大修士課程入試情報を整理してみました。
 宜しければ参考にしてみて下さい。


入試スケジュール
大学院受験スケジュール120509

 まずは募集要項を入手するところから始めましょう。なお入手方法はWEB請求、テレメール、直接請求の3種類の方法が選べます。詳細は、「募集要項の請求方法」のページを見て下さい。

 必ず、詳細を確認してから準備をして下さい。しっかり確認しないと、僕の受験の時のようにとんでもないことになりますので…。


願書提出
 願書の受付期間は、約1週間しかありません。これも、必ず募集要項を直接確認してから提出して下さい!!原則として郵送(速達書留郵便)での受付となります。6/21(木)まで必着です!!なお、大岡山キャンパスの入試課に直接持ち込むこともできますが、受付時間(10:00〜12:00、13:00〜15:00)が決まっています。願書の受付は本当にシビアで、1秒でも遅れると受理されませんので、万が一の事を考えて必ず受付期間の初日に提出するようにして下さい。遅れたら笑えません。本当に。

 また、特に注意したいのが、英語の外部試験についてです。一部の専攻では独自の英語の選抜試験は行われずに、TOEIC等の外部試験のスコアを願書提出時に添付する必要があります。もし万が一、まだスコアを取得していない場合には、理由書を提出することで提出期日を猶予してもらえる可能性がありますので、入試課に問い合わせて確認することをお勧めします。その上で、直ちに外部試験(TOEFL-iBT、TOEFL-PBT、TOEICのいずれか)の受験を申し込んで下さい。

 ※TOEICの第171回試験(2012年6/24実施)の申し込み締め切りは5/14です。結果の発送も7/24ですので、これなら猶予期間内になんとか間に合いそうです。(念のため、必ず自分自身で間に合うことを確認して下さい。)
 
 TOEIC公式サイト:http://www.toeic.or.jp/toeic/guide01/guide01_01.html?eno=1252 


口述試験
 東工大の場合は、学部の時の成績が特に優れている学生を対象に筆頭試験を免除して、口述試験のみを課すという制度があります。ですが、これはあまり期待しないほうがいいです。東京理科大クラスの大学でオールAに近い成績でないと対象になりません。いわゆるFランク大学の場合だとオールAであっても対象とならないことがほとんどですので、最初から筆頭試験を受けるつもりでいた方が良いと思います。


筆答試験
 筆答試験までは、今から約3ヶ月あります。いままで特に対策を立ててこなかった人もいると思いますが、今からでも十分に取り戻すことが可能です!まず は、過去問を解いてみることによって、自分の実力を確認しましょう。3ヶ月とは言っても時間は限られていますので、計画的に効率よく勉強を進めることが重要です。


口頭試問
 テーマは専攻によって違ってきますが、「志望理由」などのテーマについて、OHPやパワーポイントを使って、発表が求められます。僕の受験当時の話ですが、原子核工学専攻のときは15人くらいの教授陣を前に発表しました。自分の順番が来て、会場のドアをあけた瞬間、15人もの教授達から一斉に視線が集まり、笑いが止まりませんでした。ほんとに緊張すると思いますので、人前で練習をしておいた方が無難です。


合格発表
 当日、12:00頃から大岡山キャンパス内講堂脇に掲示されます。13:00頃からはホームページよる合格者発表も行われます。
 写真を整理していたら、僕の合格発表当時の写真が出てきました。

DSC02511 (2)DSC02505 (2)

 このときのことは今でも良く覚えています。上から順に番号を追っていき、自分の受験番号があったときの嬉しさは忘れられません。


入学手続
 平成25年4月入学の場合は、平成25年の3月27日と29日に入学手続が予定されています。詳細は、2月上旬頃に入学手続書類が合格者宛に送られます。このときまでに、入学金を支払っておく必要がありますので、注意が必要ですね。(入学手続きの約半年前の平成24年10月26日までに 入学届書を 提出する必要がありますので、こちらも絶対に忘れないで下さい。)

 平成25年4月入学者向け募集要項に基づいて、受験スケジュールの概要を整理してみましたが、いかがでしたでしょうか?筆答試験までまだまだ時間がありそうで、あっという間です。焦る必要はありませんが、計画的に対策を講じたいものですね。


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 ※2013年4月入学の募集要項に基づいて、内容に十分気をつけて書きましたが、鵜呑みにせずに必ず募集要項を自分で入手して、自分の目でしっかりと確認してください。万が一、このブログの情報によって損害を被ったとしてもしょーたろーは一切の責任を取れませんので、その点だけは十分に気をつけて下さるようお願いします。

院試でのTOEIC/TOEFLの重要性

     
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ブログネタ
TOEIC に参加中!
最近の院試では、英語の試験をTOEICまたはTOEFLのスコアの提出に代えるという傾向があるようです。

僕が東工大院を受験したとき(2005年4月入学)は、院試で英語の試験が課されましたが、現在では全ての専攻で英語の試験は廃止され、代わりにTOEICまたはTOEFLのスコアを提出することが求められます。

つまり、院試をクリアするために、TOEIC/TOEFL対策が重要になってきます。気をつけておきたいことを挙げればきりがありませんが、次の2点だけは、基本的なこととして肝に銘じておきたいところです。


・TOEIC/TOEFLはスコアを受け取るまでに数ヶ月かかります!
まず、気をつけなければいけないのは、TOEICテストは2〜3ヶ月1〜3ヶ月程度に1回(年間8回)しか開催されず、申し込みから結果の通知まで3〜4ヶ月2〜4ヶ月程度を要することです。願書の提出時にTOEICの成績証明書(スコア)のコピーの提出が求められますので、要注意です。
TOEFLの場合は、だいたい2週間に1回テストが実施されますし、申し込みも、ウェブによるLate registrationであれば前営業日まで受け付けていますが、試験を受けてからスコアが郵送されてくるまで約1ヶ月かかりますので、早めに受験しておくことをお勧めします。
東工大の場合(2010年度入試)、願書の提出時にTOEICの成績証明書(スコア)のコピーの提出が求められますので、要注意です。口述試験時または筆答試験時にはスコアの原本を持参して提示する必要があります。
※大学生協等で行われているTOEIC−IPテストのスコアは認められないケースもあるので気をつけてください。

・TOEIC/TOEFLのスコアはなかなか伸びません!
次に、気をつけなければいけないのは、TOEIC/TOEFLのスコアはなかなか伸びないことです。とにかく問題量が多いことから、攻略するために英語に慣れる必要があります。また、TOEIC/TOEFLの出題形式にも精通する必要があります。これらは、一夜漬けのような小手先の対策では歯が立ちません。できれば、少なくとも1年前から対策を始めておく必要があると思います。


まずは、それぞれの公式サイトを確認しておくことをお勧めします。

TOEIC公式ウェブサイト: http://www.toeic.or.jp/

TOEFL公式ウェブサイト: http://www.cieej.or.jp/toefl/


※KNさんから情報を頂きましたので、一部本文を訂正致しました。('09/12/16)
また、下記の情報を頂きましたので、引用させて頂きます。

加えて、最近ではTOEICの受験が大学でも必須(単位の認定などから)となっている場合もあり、専門科目との配点の関係から、受験時に邪魔にならない程度であれば、上記されているほど時間をかける必要もなくなってきているようです。

事実、今年度の大学院の説明会や現役の修士の方々のお話から600点前後で問題ないとのことです。もちろん得意不得意に差は出るとは思いますが、大学受験を経験している人であれば、3ヶ月程度の準備で2回も受ければ、あくまで私見ではありますが十分ではないかと思います。

同時に英語にかける時間を専門科目にまわしたほうがよいとの話もありました。





まだ、一度もTOEIC/TOEFLを受けたことが無い人は、まずは公式問題集で出題形式に慣れてみるところから始めてみると良いと思います。


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興味がなくなってしまった研究室の見学をキャンセルしたいのですが…

     
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今日はみきさんから頂いたご質問についてお答えしたいと思います。

大学院を選ぶ上で何を優先させるべきか悩んでいた際、先輩に興味ある研究室を色々まわることを進められ、安易な気持ちで二つの研究室のアポをとってしまいました。

一つは東北大の研究室Aで、先日訪問にいってきました。大学に入る前からかなり興味のあった研究室です。研究内容はやはり一番興味があるし、雰囲気もよかったのでここを第一志望に決めました。

もう一つは関西の国立大学の研究室Bで、来週訪問の約束をしています。ちょっと興味があるし、入りやすそうに思ったので、メールでアポをとってしまいました。
しかし、もう第二志望としても受ける可能性は低く(ゼロではない)、そこそこ大事な授業を3コマ休むため、第一志望が決まった今、訪問するより授業の方が大事に思えてしまいます。この場合正直に理由をのべ、キャンセルしてもよいのでしょうか?
かなり怒りをかいそうですし、また、以前体調を崩し前日にキャンセルさせてもらったことがあるので、余計に言いにくいです。

ちなみに、第二志望はAよりは興味ないけど、Bよりは断然興味のある、東工大の研究室Cです。ここはまだアポもとっていません。

長々とすみませんが、教えて頂けると幸いです。

なるほど。就職活動で内定を複数もらったときの心境と似ているのかもしれませんね。

結論からお答えしますと、キャンセルしてもしなくてもどちらでも良いと思います。って、全然答えになってなくてすみません。

まず、可能性が低いのに重要な授業を3コマも休むのはもったいないですし、交通費も結構かかってしまいますよね。
ただ、一度、前日にキャンセルをしておいて、またキャンセルするのも心苦しいものもあります。A型のしょーたろーにとっては、非常に断りにくいシチュエーションです(笑)。

ですので、どちらでも良いと思ったのです。

二度と関わることもないだろうと思えるのでしたら、断りにくいですがキャンセルしてしまってもいいと思います。学会や、研究機関等で今後も関わる可能性がありそうでしたら、面倒でも行ってみた方が良いかもしれません。

もし、ぼくが同じ状況でしたら、多分行くと思います。一つの理由は「消去法」の実践です。もし、研究室Aに合格して、行くことになったとします。でも、大学院での研究生活を送っていくうちに、思う通りにならなかったり、こんな予定では無かったと思ってしまうことが一度はあると思います。そんなときに、やっぱり研究室Bも見ておけば良かったのかなぁと後悔する可能性もあります。研究室Bを見ておけば、そんなふうに思うこともありませんから、そういった意味でBを徹底的に消しておくという意味で見学しておくという価値もあると思います。
また、院生になると他大学の研究室なんて見る機会は滅多にありませんから、社会勉強という意味でも価値が全くないこともありません。

というのが僕の考えですが、いかがでしょうか。でも、そこまで悩むことでもないと思いますので、あまり気が進まないようでしたら、「他の研究室を見学していったら、そちらの方に心が固まってしまい、あまり志望度が低いまま貴重なお時間を頂いてしまうのも申し訳ありませんので、こちらからお願いしておきながら、大変失礼かと存じますが、今回は辞退させて頂きたく、宜しくお願い致します。」みたいに、メールでキャンセルしてしまっても構わないと思います。

最終的にはみきさんの良いと思う方法でやるのが一番だと思います。まだ迷ってしまうようでしたら、ご連絡下さいね。

それでは、研究室見学、がんばって下さい!応援しています。

あ、言い忘れましたが、僕は3つの研究室を見学に行きました。全て東工大でしたが。(参考になるかわかりませんが…)


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他分野の専攻への受験は不利ですか?

     
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僕は現在工学部なのですが、東京大学の大学院農学生命科学へ志望をしています。学部をこえた受験は調べたところ可能だと思うんですが、何か不利となるものはあるんでしょうか?


今日は、ある方から頂いた質問にお答えいたします。基本的にほとんどの大学院のほとんどの専攻で、学部を超えた受験(つまり専門外の分野からの受験)は可能となっています。(でも、必ずウェブサイトや募集要項などで確認してくださいね!!)

他分野からの受験だからといって、ペナルティを科されるということもありませんので、不利に扱われるということはまず無いと考えて良いと思います。


不利になると思われる2点について:

1.面接の時につっこまれる可能性がある。
どうして、学部は全く関係ないの? どうして、うちの専攻を志望したの?但し、しっかりと論理的にかつ熱意を持って答えられるのなら、逆に有利になると思います。

2.院試の専門科目で苦労する。
学部の時のカリキュラムにない科目が受験科目に含まれる場合には、完全に独学で受験対策勉強をすることになってしまいますので、その点では苦労すると思います。ただ、もし、その科目もしくは分野に詳しい教授が大学にいるのであれば、勉強を教えてもらいにいくと良いと思います。自分の専門分野に興味を持って勉強しようとしている学生がいれば、助けないわけがないですよね。

有利になると思われる1点について:

1.受験の際に口頭試問などと呼ばれる面接がある場合が多いのですが、そのときに試験官の教授にとっては、あなたの専門分野については素人になります。ですので、あなたの専門分野の話題に触れられたときには、あなたが話の主導権を握ることができるので、それをうまく利用すれば、効果的に自分をPRすることができます。ただし、相手は人間ですので、調子に乗ってベラベラと話してしまったり、わざと専門用語を並べ立てたりして上から目線で偉そうに話したりするのは、逆効果ですので気をつけて下さい。


このように不利な点と有利な点を整理して考えてみると、他分野の専攻への受験はそんなに不利でないことがわかります。

ひるまず、自信を持ってチャレンジしてください!!


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学生の時にやっておけば良かったこと 「日本語の勉強」

     
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社会人になると語学の勉強をする時間がなかなか取れないので、学生時代に英語の勉強をしておけば良いという意見を聞くことが多いと思います。確かにこれはその通りで、ぼくも学生時代に英語を勉強しておけばよかったとつくづく思います。

しかし、実は、英語よりも、もっと日本語を勉強しておけば良かったと後悔しているんです。

????と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は、社会人になって感じたことの一つに、仕事をする上で日本語が非常に重要になってくるということがあります。

仕事をする中で、日本語を書くという機会は非常にたくさんあります。

例えば、
  • 日報
  • 週報
  • 月報
  • メール
  • 議事録
  • 伝言メモ
  • 稟議書
  • アジェンダ(議題)
  • 報告書
  • 各種申請書類
また、書くだけでなく話す機会もたくさんあります。

例えば、
  • 電話
  • 会議・打合での発言
  • 上司への報告
  • 伝言
  • 他部署への依頼
  • 各担当者への根回し
  • 客先への交渉
このように、仕事を進める上で、日本語を書いたり、話したりするという機会は非常に多いんです。
特に、日本語を「書く」機会が非常に多く、それも短時間で自分の考えていること、人に要求することを端的かつ誤解の無いように正確に書く必要があります。これには、本当に日本語の能力が必要です。


ぼくが会社に入って、一番最初に気づいたことが、「僕はこんなに日本語ができなかったんだ」ということです。本当に。

ですので、日本語の勉強をしておけば良かったと後悔しています。学生の皆さんには、今のうちにぜひ、日本語の勉強をしておくことをお勧めします。

やはり、読書をして、日本語を書く機会を積極的に見つけるのが一番ではないでしょうか。ブログを書いてみるというのも一つの方法だと思います。


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学生時代にやっておけば良かったこと…。

     
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東工大の院(修士)を卒業してから、某総合電機メーカーに勤め始めて、もう2年半になります。社会人になってから、ものすごい早さで時間が過ぎていきます。

忙殺されて毎日を送っているせいか、過ぎた日の記憶がどんどん薄れていくような気がします。学生時代の記憶もどんどんと薄れていくような気がして、なんだか寂しい気分です。

社会人になってからは、自由に使える時間が極端になくなりました。学生時代には多くの時間を自由に使うことができたので、今思えば、もっといろいろなことをしておけば良かったなぁ。と少々後悔することもあります。

そこで、僕の経験から、学生時代にあれをやっておけば良かったな!と少々後悔していることをシリーズでお伝えしたいと思います。なかなか、学生の時には気づかないことだと思いますので、少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

次回以降、「学生の時にやっておけば…」のカテゴリで紹介していきたいと思います。

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合格通知書

     
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この連休中に家の中を掃除していたら、大学院の合格通知書が出てきました。もう5年も前になります。

しょーたろー合格通知書



それにしても、時間が過ぎるのは早いな〜。

また、その他にも受験票や手続き書類も一緒に出てきましたので、参考までにアップしておきます。(個人情報部分は画像処理しています。あしからず。)

まずは、「筆答試験対象者になりましたよ〜」という通知。学部の成績がめちゃくちゃ良いと口述試験対象者になり、筆答試験は免除になります。
(僕も、学部の成績は悪くはなかったのですが、筆答試験免除にはなりませんでした。)

しょーたろー筆答試験




確か同じタイミングで受験票も送られてきます。もしかしたら、多少前後していたかもしれません。が、5年も前の話で正確には覚えていません。すみません。
この頃は、髪が長かったなぁ…。(長髪とまではいきませんが。)

しょーたろー受験票




筆答試験をクリアすると、口頭試問を受けて下さいという通知が送られてきます。

しょーたろー口頭試問




そして、口頭試問を無事にクリアすると、
晴れて、合格通知と入学手続きに関する書類が送られてきます。

しょーたろー入学手続き1しょーたろー入学手続き2


入学手続きを全て終えると、入学許可書が送られてきます。確か、3月末か、4月に入ってからだったと思います。入学式の直前だったような…。(すみません、このへんも記憶が定かでありません…。ちゃんと記録をつけておくべきだった!)

しょーたろー入学許可書



院試は以上のような流れとなります。参考になれば幸いです。

もし、院試の流れについてもっと詳しく教えて欲しい事などがありましたら、コメント下さい。覚えている範囲でお答えしたいと思います。
(まずは、右サイドバーの「大学院受験の流れ」を一通り見てくださいね。そこに書いてあるかもしれません。)


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Q.とにかく学歴を高めたいのですが…

     
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はじめまして。
4月から大学1年生になったものです。
受験勉強も無事に乗り切ってなんとか志望校に合格したのですが、思ったよりも自分の大学の世間的評価が低くてがっかりしています。
僕は千葉大学の工学部なんですけど、大学院はしょーたろーさんのようにロンダを考えています。
正直、まだ自分が将来何を学びたいのか、何をしたいのかはわかっていませんが、とにかくもっと学歴を高めたいのです。

そこで質問なんですが、就職の際、企業は学歴として何を重視するのでしょうか。
たとえば同じ東工大院でも
学部からずっと東工大の人やしょーたろーさんのように他大学出身の人がいたとして、
どちらが有利とかあるんですかね?



ようへいさん、コメントありがとうございました。

まず、「企業は学歴として何を重視するのか?」というご質問に対してですが、これは一言では言えません。どうしてかというと、会社によっても違いますし、採用担当者によっても考え方は違うからです。
基本的に学歴を採用基準としている企業はほとんとありません。が、学歴も採用基準の参考の一つとして評価する企業は多数あります。(ほとんどがそうじゃないでしょうか)

ですので、「就職の際、企業は学歴として何を重視するのでしょうか。」 とのご質問に対しては、場合にもよりますがあまり重視していないと思います。たとえば、学部から東工大の場合と大学院から東工大の場合では、どちらが有利かというのは気になるところだと思いますが、あまり関係ないと思います。


ひとつ気になったのですが、下記のコメントです。
「正直、まだ自分が将来何を学びたいのか、何をしたいのかはわかっていませんが、とにかくもっと学歴を高めたいのです。」

自分が何を学び、何をしたいのかがハッキリしない段階では、僕個人的な考えでは学歴は何の役にも立たないと思います。学歴は高ければ高いに越したことはありませんが、学歴が高いからと言って、すばらしい世界がまっているというようなものでもないと思います。

今、自分がおかれている状況に甘んじることなく、ステップアップしようという姿勢は非常に素晴らしく大切なことだと思います。せっかくのステップアップの機会ですので、それを効果的なものとしていければというのが僕の考えです。

ようへいさんは、まだ大学1年生になったばかりとのことで、大学院受験までには3年弱ありますから、自分が将来何を学び、何をしたいのかを良く見つめていったらどうでしょうか。地方大学とはいえ、学んだり、研究したりする上では、千葉大学は十分良い大学だと思います。

自分が将来何を学び、何をしたいのかがしっかりと固まった時に、学歴を高める意味が出てくると思います。何を学び、何をしたいのかがしっかりと固まっていない段階で、ただ学歴を高めようとしても、運良く良い企業に就職できるかもしれませんが、それまでだと思います。(東大院卒、一流企業でずっと平社員で大した仕事もできない人もいますし、中堅私大卒で、実績を残し、出世していく人もいます。)

ステップアップする以上は、今の大学では、成績はTOPクラスはもちろんキープするくらいの意気込みが必要だと思います。(もしくは、特定の分野で高い評価を受けるとか)
とにかく、一度しかない大学生活をエンジョイしながら、一歩一歩確実にステップアップしていくことが大切だと思います。


こんな本もありますね。やはり就職担当者から見て、印象の良い大学とそうでない大学というのもあるみたいですね。

就職でトクする大学・損する大学ランキング 2010年版 (YELL books)
島野 清志
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