大学院受験の秘訣ブログ

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本番でアガらないためには

     
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先週で梅雨も終わったようで、今日は朝から天気が良く、ついに猛暑が始まったという感じですね。院試を控えているみなさんは、本番も近くなってきていますので、夏バテには気をつけてくださいね。

今日は、流浪人さんから頂いた質問にお答えしたいと思います。


原始的な質問ですが、しょーたろーさんが「本番で全力を出す」ために取り組んでいたものがあったら教えてください^^
アガリ性の自分には深刻な問題なんです ;ー3ー)



確かに、本番でアガッてしまうのは、非常にもったいないことですので、何とかして回避させたいと思うところだと思います。


まず、なんでアガるのかを考えてみたいと思います。

おそらく、「準備不足」、「普段と違う」、「なんとしてでも合格したいという強すぎる思い」が大きな原因だと考えられます。


準備不足

まず、アガッてしまう理由の一つとして、準備不足が挙げられます。準備不足だと、「あの問題が出たらどうしよう…」、「もし本番で解き方を忘れてしまったらどうしよう」、「とにかくどうしよう…」というように後ろ向きな気持ちになってしまいます。何事においても言えますが、後ろ向きな気持ちに陥ると自分の能力を100%発揮することは難しくなってしまいます。そうならないためにも、自分が納得できるレベルまではしっかりと準備しておく必要があると思います。


普段と違う

これも、アガる理由の一つです。いわゆる普段と違う状況に置かれて緊張してしまう。これは、慣れるしかありません。院試の模試というのはあまりないのですが、普段から、TOEICや資格試験などを受験することによって試験特有の緊張感に慣れておくというのが対策の一つだと思います。
あと、院試の試験会場(キャンパス)の下見をしておくのが効果的だと思います。できれば1回だけでなく、数回下見しておくと良いですね。普段から志望の大学院のキャンパスに通い詰めるくらいであれば確実ですね。


なんとしてでも合格したいという強すぎる思い

そして、特に志望校を一つに絞る場合に気をつけたいのがこれです。なんとしてでも合格したいという思いが強い状況下や、絶対合格しないといけないという状況下では、本番で極度の緊張状態となってしまう可能性があります。これが、アガリの原因になってしまうことがあります。この場合の対策としては、滑り止めを受験しておくとか、もし落ちてしまった場合にも今の大学の大学院への進学の道を確保しておくなどが考えられます。あまり考えたくはありませんが、もし落ちてしまった場合でも自分の目標に向けて他の道が残されていれば、心理的にも負担がかなり軽減するはずです。もちろん、退路を断つことによって自分を奮い立たせる必要がある時には、なんとしてでも合格しないといけない状況にしてしまうのは、それはそれで効果的です。自分の性格に合った方法を選ぶ必要がありますね。


ただ、対策を講じたとしてもアガッてしまうときはアガッてしまうわけですので、アガることに慣れてしまうというのも一つの手ではないでしょうか。また、アガッてはだめ、アガッてはだめと思うと、余計にアガッてしまうのが人間ですので…。アガることは決して悪いことではなく、時には適度な緊張状態も必要なこともありますので、アガることとうまく付き合うのが良いと思います。





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原子力系の学部から電気・電子系の大学院へ進むには?

     
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今日はtwitterから頂いた質問にお答えしたいと思います。

今学部で原子力の勉強を しているのですが、電気電子系で国立の大学院に行きたいです。その場合、どのように勉強すればいいのですか?やっぱり、独学でしょうか?


逆のケースは良く聞くのですが、原子力から他の専門へ進むといういうのは、どちらかと言えばレアなケースだと思います。原子力系の大学院は東工大を始め、学部を持たないものがありますので、他の分野から進学するケースが多々ありますが、電気電子系の大学院はほとんど学部を持っているため、学部からの進学がほとんどになります。また、
原子力の勉強といっても、材料、炉物 理、安全工学、核燃料サイクル、計測制御、熱流動などいろいろな分野がありますので、どの分野を勉強しているかでも方針が変わってくると思います…。


参考までに東工大の電気電子工学専攻のウェブサイトを調べてみると、
以下のように書かれていました。

電気電子工学専攻、電子物理工学専攻の研究分野は、材料・物性分野、デバイス分野、波動分野、回路分野、電力分野という広範な学術・研究分野を網羅してい るため、電気情報系分野にとどまらず、幅広い研究分野の優秀な人材を国内外から広く募集し、グローバルに通用する人材として育成しています。


どうやら、他の分野からの進学も受け入れているようですね。


大学院へ進学する際に、専門分野を変更する際には、どのように勉強すればいいのかというのも大事ですが、それと同じように、どうして専門を変更するのか?変更したいと思っている専門分野で何を研究して、どのような成果を残したいのか?今までの専門分野で学んできたことが、新たな専門分野でどのように活かせるか?という部分も重要になってきます。これらは、研究室見学、院試の面接の際に必ず質問されるので、答えられるように、自分の中で考えを整理しておく必要があります。

院試のための勉強としては、やはり独学がメインとなると思います。参考までに東工大の電気電子工学専攻の過去の院試問題を見てみたところ、電気回路と電磁気が出題範囲でした。また、出題されている問題のレベルも基本的なものが主ですので、学部向けの
一般的な参考書、教科書を一冊独学すれば、十分に対応可能なレベルだと思います。

独学だけで心配であるようでしたら、おそらく、今の大学に電気・電子系の教授がいると思いますので、勇気を出して研究室を訪ねてみるのもの手だと思います。また、志望先の大学院が決まれば、そちらの研究室を見学してみると良いと思います。教授が院試対策のポイントをアドバイスしてくれるはずです。


関連記事:
他分野の専攻への受験は不利で すか?
院試に必要な科目が大学の授業 にない場合、独学しかないでしょうか?
院試に大学の成績は関係ありま すか?
過去問の傾向に沿った勉強法と は?



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東工大院の願書提出は明日(6/25)が締め切りです!

     
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今年、東工大院を受験するほとんどの方は願書を提出されたと思いますが、もしもまだ出していないという方がいれば、まだ間に合います!さすがにまだ書いていないという人はいないと思いますが…。(もしいたら今から徹夜してでも書いてくださいね・・・)

気をつけないといけないのは、願書は6/25必着です。ということは、明日郵便局に行ってもアウトです!ですので、もしまだ出していないという方がいれば、明日、東工大の大岡山キャンパスの入試課に直接持ち込むしかありません。しかし、受付時間(10:00〜12:00、13:00〜15:00)が決まっていますので、これまたよく注意してください。

また、これらの情報は今年の募集要項に基づいて書いていますが、万が一間違っていても、しょーたろーは責任を負えませんので、必ず今年の募集要項を再確認してくださいね!

願書の受付は本当にシビアですので、余裕を持って準備することが大切ですね!



話は変わりますが、経済面でも科学技術の面でも新興国が台頭してきている状況で、技術立国と言われてきた日本が今後どうするべきなのか?日本の研究者は重要な岐路に立たされていると思います。

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本番まで残り僅かなこの時期に大切なこと

     
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東工大院の入試本番まで残すところあと60日を切りました。

僕の院試の時は、今頃はまだ過去問をすべて解くところまで到達しておらず、非常に焦っていた記憶があります。この記事を読んでいる皆さんのなかにも、タイムリミットが迫ってきて焦りを感じている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか…。

ただ、まだ2ヶ月近く残されていることもあり、計画的にかつ効果的な対策を施せば、合格を確実なものにするのも不可能ではないと思います。僕も、実際に丸一日を院試対策に充て始めたのは、院試の2週間前からでしたので、現時点で勉強不足だと思っている方にも、まだまだ間に合うと声を大にして言いたいと思います!

今日は僕の経験から、本番まで残りわずかな時間を少しでも効果的に院試対策に充てられるように、この時期に特に注意してもらいたい6点についてお話したいと思います。


1.募集要項を熟読する
僕はこれを怠ったために致命的なミスを犯し、非常なピンチに陥った経験があります。過去問を何度も繰り返すのは当然ですが、それだけでなく募集要項に書かれている出題形式や範囲をもう一度よく確認してください。
僕が院試を受けた年から出題形式が変更になったのですが、実は本番までそれを把握しておらず、非常に焦ったという経験があります。前の年までは、専門科目については10の専門分野の問題から3問を選択する形式だったのですが、僕が受験した年から12の専門分野の問題から4問を選択する形式に変更になりました。3分野しか勉強していなかったため非常に焦りました。こんなことの無いように募集要項はじっくりと確認してくださいね!

2.研究室の見学には必ず行く
研究室の見学は、教授や研究室の先輩方に出題傾向や院試対策のポイントを聞けるチャンスです。こちらから聞けば、必ず何らかのアドバイスが貰えるはずです。また、合否に影響する可能性も僅かですがあります。まだ見学していなければ、すぐにして下さい。

3.新しい参考書や問題集に手を出さない
これは意外と重要です。焦ると、少しでも多くの問題に当たっておきたいと思い、ついつい、いろんな参考書や問題集に手をつけてしまいがちです。ですが、多くの問題に当たったとしても、すらすら解けるように自分に身につかなけばあまり効果がありません。今メインで解いている参考書や問題集を最低でも3回、できれば5回は繰り返し解いておきたいものです。繰り返し解けば解くほど良いと思います。

4.勉強計画を立てる
3科目を受験する場合を考えます。1日あたりの勉強時間を四時間としますと…。

1科目あたり、あと約80時間あります。 (4時間×60日÷3=約80時間)

※おそらくバイトや卒論を休止しても1日に集中して勉強できるのは四時間くらいが限度だと思います。残りは暗記の時間に当てると良いと思います。80時間では出来る事や範囲は限られてきますから、上手く計画を立てる必要があるのは明らかです。もちろん1日四時間やれば十分ですと言っているわけでわなく、もっと勉強したほうが良いのですが、1日8時間勉強することを前提に計画を立てても実行するのは困難だと思います。

問題集をあと3回繰り返し解くとすると、一冊を約27時間で解く必要があります。こう考えてみると結構残り時間が少ないことがわかります。 院試対策の状況にもよりますが、遊んでいる暇はありません…。

5.勉強する時間を分散させる。
 個人差や好みの問題もありますが、たとえば四時間集中して勉強するよりも、朝に1時間、昼に1時間、夕方に1時間、夜に1時間というように分散させたほうが記憶として定着します。特に暗記物については、集中して暗記するよりも、空き時間を見つけてはちょくちょく暗記した方が効果があります。

6.制限時間を設けて勉強する

 制限時間があることにより、なんとか時間内に解こうとして頭はフル回転します。 時間を決めないで問題集を一冊解こうとすれば、絶対27時間では終わりません。 一冊百問であれば、一問16分で解けば終わります。制限時間が来たら未練を捨て、潔く次の問題に行くのが重要です。 残り僅かではありますが、1から対策を講じるためにもまだ十分な時間がありますので、焦っている人も諦めずに頑張って下さい。


2ヶ月という期間は、「あと2ヶ月しかない」とも言えますし、「あと2ヶ月もある」とも言える分岐点となるところだと思います。ここからのがんばりが大きく結果を左右することになるはずです。出遅れた人も今日からでも間に合いますので、がんばってください!

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なぜ問題集や過去問を何度も解くのが良いのか?

     
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おそらく多くの人が陥っている大きな間違いについてお話したいと思います。ちなみに、僕も大学受験の時に、まさしくこれにはまっていました!

それは、問題集を何度も何度も解くことの重要性です。

僕も大学受験の時は、とにかく一つでも多くの種類の問題を解くことが必要だと勘違いして、沢山の種類の参考書を買い漁って、一つの参考書が終わったら次の参考書へというのをやってしまったのです。

このときの反省を活かし、大学院受験では過去問と一冊の参考書を解くことに集中するように気をつけました。(といっても、やはり「多くの問題を解かなければ…」という脅迫観念のような心配は心の奥にはいつもありましたが…。)


問題集を何度も何度も解くことの重要性は、「1分間勉強法」に紹介されている英単語を覚えるケースで考えると理解できます。

「1単語を1分間かけてじっくり覚えて、1時間で60単語覚える」
よりも
「1単語1秒で見て、1分間で60単語を見る。それを1時間で60回繰り返す」
ほうが結果として、後者の方が記憶に定着しています。


つまり、じっくり時間をかけて一つのことに集中して取り組むよりも、時間を分散させて何回も取り組んだほうが、頭にしっかりと定着します。頭に定着しているので、2回目、3回目に取り組むときに、新たな発見があったり、どうしてもわからなかったことが解決していたります。

じっくり時間をかけても、時間がたつと忘れてしまうんですよね…。どうせ忘れちゃうんだから、そんなに集中しないで、何回も何回もやったほうが知らないうちに頭にしっかり入ってしまうというわけです。


おそらく多くの人がこの過ちに陥っていると思います。ハッとさせれらた方は、今日から改めてみると、数ヶ月後の本番までには効果が目に見えて現れてくると思います。



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過去問を全て解いてしまったら、何で力試しをすれば良いでしょうか?

     
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今日もみきさんから頂いた質問にお答えしたいと思います。
過去問って5年分とかその位しか手に入らないことが多いと思うんですが、それを全部、出題傾向を掴むために解いてしまった場合、何で力試ししたらいいんでしょうか?院試問題集でしょうか?
確かに院試の過去問は5年分くらいしか手に入らないですよね。出題傾向を掴むために全て解いてしまったら、現状の実力を計るためにはどうしたらよいかという悩みが出てくると思います。

みきさんかが言うとおり、院試問題集で実力を計るのも良いと思います。

また、数学や物理、化学などの一般科目であれば、同じ大学院の他の専攻の過去問を手に入れて、それで力試しをしてみるのはいかがでしょうか?

専門科目については、過去問を解くことによって傾向はつかめるものの、正直どのような問題が出るかは予想がつきませんので、力試しをするという行為に意味があるのか個人的には疑問に思います…。過去問を解くのはあくまでも過去の傾向を掴むというのが目的ですので、覚えるくらい何回も過去問と院試問題集を繰り返し解けば、特に力試しする必要はないのではと思います。

おそらく、入試問題を解くときの制限時間の点でも心配されているのだと思いますが、大学院受験の場合は、大学受験の時とは違って問題を解くのに十分な時間がありますのでその辺もあまり心配ないと思います。

また、基本的な事以外は、あらかじめ暗記しておくということは求められません(一般的でない公式を使うことが求められる場合は、入試問題に参考として必要な公式が記載されます)。


どうしても、力試しをしておきたい場合には、みきさんのおっしゃるとおり、いろいろな院試問題集を解いて、解けるかどうかで自分の実力を計るのが良いと思います。


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基礎が出来ていないのに院試を受けるのが不安です

     
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今日はみきさんから頂いたコメントにお答えしたいと思います。

以前、研究室訪問の件で書き込みさせて頂きました。その節はありがとうございました。 その後、楽に上がれる内部進学に気持ちが揺らいでしまい、結局まだ何の対策もしていません。

今まで期末は、正攻法ではなく過去問の攻略的な勉強しかしてきていない為、基礎が出来ていない気がしています。 (言い訳してもしょうがないんですが、今まで進学自体考えていなかったので、単位とれればいいやって気持ちで受けてました。。)
しかし、周りの知り合い(旧帝大から同大学の院に進学した人)に聞くと皆、「みんなそんなもんだよ。皆、単位なんて適当な勉強で採ってきてるし、初め過去問全然解けないけど、解いてるうちに思い出すんだよ。数ヶ月より前からやる必要ないと思うよ」と言います。
 もちろん、個人の土台の差はあるとは思いますが。(あと大学のレベルと院のレベルの差にも因りますよね…) 皆にいくらそう言われても、とても不安です。院試の一科目って、大学の数科目にあたるし、範囲広いじゃないですか。
院試まで半年をきった今、どうしたらいいのか、不安でしょうがありません。

院試と期末試験とを比べると、たしかに院試のほうが出題範囲も広く、どうやったら効果的な対策が立てられるか掴みにくいイメージがあると思います。しかし、期末試験も院試の問題も作成するのは同じ大学の先生方なわけです。院試も基本的には出題範囲が広がるだけで、他は期末試験となんら変わりはないはずなのです。

院試対策に取りかかる際に一つ大きな間違いに陥りやすいのですが、それは、基礎が出来てないと思いこみ、基礎固めから始めてしまうことです。基礎が出来ても応用はできないということを肝に銘じる必要があります。

確かに、実践的な応用問題を解くには、ある程度の基礎学力は必要ですが、基礎が身についているからといって必ずしも応用問題が解けるわけでもありません。

「木を見て森を見ず」という慣用句がありますが、木を一本一本順番に観察していっても、森全体の木々を完全に理解するには時間が掛かりすぎてしまいます。そもそも最後の木に到達することには、最初に見た木の事なんて忘れてしまいます。それよりも、まず森全体を見渡しから、重要な木だけを選んでから、その木々を観察していったほうが効率がいいですよね?

確かに院試の出題範囲は広いですが、全てからまんべんなく出題されることはなく、広い範囲のうちのいくつかのポイントから出題されます。そのあたりの感覚を掴むためにも、まずはとにかく過去問を解くことが先決ですね。

過去10年分くらいの過去問を覚えてしまうくらい何度も解けば、それで院試対策は十分と言っても過言ではないくらいです。

ぼくも院試が迫るにつれ、不安な気持ちが増してきたというのを良く覚えているので、みきさんの気持ち良くわかります。みきさんだけでなく、みんな同じように不安なわけなので、そのように考えて取り組めば多少は気持ちが楽になるのではないでしょうか??

健闘をお祈りしています。がんばって下さい!


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「志望理由書」と「志望理由がテーマの小論文」の違い

     
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今年に入ってからtwitterをはじめてみました。いまだに良くわからないところだらけなのですが、気づいたら64人の人にフォローされているようで、ありがとうございます。あまりたいしたこともつぶやかなくてすみません…。

このブログでは、コメントやメールによる読者の皆さんからのご質問を受け付けていますが、先日twitterからもご質問を受けました。twitterからの質問も大歓迎です。

私の志望する大学院では事前に小論文の提出が求められています。内容は現在の研究と入学後行ってみたい研究なのですが、これは志望理由書とは違い自分の背景や興味へのきっかけ等は書くべきではないのでしょうか?


小論文でチェックされる要素:

 原則的に小論文では、ロジカルシンキングができるかどうかというところを見られます。物事を論理的に考え、論理的に伝える能力が問われます。ですので、極論を言うと、論理的に展開できていればテーマはなんでも構わないと思います。

大学院に入れば、嫌でも論文を書く必要が出てきます。最低でも修士論文を書く必要があります。また、研究室や指導教授によっては科学雑誌等へ論文を投稿することがあるかもしれません。

論文を執筆する上で必要なのは論理的に展開する能力です。読むだけでも納得するように書かなければいけないわけですから、論理的な考え方ができることはもちろん、論理的に伝える能力も必要となってきます。

これらの能力を短時間で見極めるには、小論文を書かせるのが一番というわけなのです。論理的な思考・伝達能力は一朝一夕で身につくものではありませんので、早め早めの対策が必要となってきます。

参考サイト:
http://www.goodfind.jp/challenge/logical.html


志望理由書でチェックされる要素:

次に志望理由書では何を見られるかというと、これはその名の通り、志望理由の正当性、熱意、やる気、人柄、そして信条です。

あまりにいい加減、または理解しがたいような志望理由だと、ちょっとしたことですぐ辞めてしまったりするかもしれないという恐れが出てきますので、そのあたりも判断されるというわけです。

熱意、やる気、人柄なんかも同様です。これらは文章に出てきてしまうものですから、そのあたりもチェックされます。

最後に信条についてですが、これは普通の人はそんなに気にすることはありません。ようするに右翼だったり、反社会的な考え方を持っていないかなどを念のためチェックされるわけです。このような信条も、ついつい文章に出てきてしまうものです。

もちろん、志望理由書でも論理的な展開ができるかどうかも見られますので、どちらにしろ論理的思考能力は早めに身につけておく必要がありますね。


近日中に論理的思考能力を磨く方法についても触れてみたいと思います。


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まずは大学院の受験日程を把握する

     
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5月の連休もあっという間に終わってしまいました。皆さんはどんな連休をお過ごしになりましたか!?
大学院のウェブサイトを見てみると、2011年度の大学院入試の情報が出始めていますね。
院試対策に向けて、当たり前ですが、まずは院試の日程を確認しておく必要があります。あとどのくらいの期間が残っているかが具体的にわかってくると、そろそろ本腰を入れてやらないとなという、程よい危機感が生まれてくるのではないでしょうか。

そして、必要な手続き書類とその提出締切日を確認するのも怠らないように注意が必要です。一日でも遅れると自分の人生が台無しになってしまう可能性もありますので、この辺はしっかりと押さえておきたいですね。


興味がなくなってしまった研究室の見学をキャンセルしたいのですが…

     
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今日はみきさんから頂いたご質問についてお答えしたいと思います。

大学院を選ぶ上で何を優先させるべきか悩んでいた際、先輩に興味ある研究室を色々まわることを進められ、安易な気持ちで二つの研究室のアポをとってしまいました。

一つは東北大の研究室Aで、先日訪問にいってきました。大学に入る前からかなり興味のあった研究室です。研究内容はやはり一番興味があるし、雰囲気もよかったのでここを第一志望に決めました。

もう一つは関西の国立大学の研究室Bで、来週訪問の約束をしています。ちょっと興味があるし、入りやすそうに思ったので、メールでアポをとってしまいました。
しかし、もう第二志望としても受ける可能性は低く(ゼロではない)、そこそこ大事な授業を3コマ休むため、第一志望が決まった今、訪問するより授業の方が大事に思えてしまいます。この場合正直に理由をのべ、キャンセルしてもよいのでしょうか?
かなり怒りをかいそうですし、また、以前体調を崩し前日にキャンセルさせてもらったことがあるので、余計に言いにくいです。

ちなみに、第二志望はAよりは興味ないけど、Bよりは断然興味のある、東工大の研究室Cです。ここはまだアポもとっていません。

長々とすみませんが、教えて頂けると幸いです。

なるほど。就職活動で内定を複数もらったときの心境と似ているのかもしれませんね。

結論からお答えしますと、キャンセルしてもしなくてもどちらでも良いと思います。って、全然答えになってなくてすみません。

まず、可能性が低いのに重要な授業を3コマも休むのはもったいないですし、交通費も結構かかってしまいますよね。
ただ、一度、前日にキャンセルをしておいて、またキャンセルするのも心苦しいものもあります。A型のしょーたろーにとっては、非常に断りにくいシチュエーションです(笑)。

ですので、どちらでも良いと思ったのです。

二度と関わることもないだろうと思えるのでしたら、断りにくいですがキャンセルしてしまってもいいと思います。学会や、研究機関等で今後も関わる可能性がありそうでしたら、面倒でも行ってみた方が良いかもしれません。

もし、ぼくが同じ状況でしたら、多分行くと思います。一つの理由は「消去法」の実践です。もし、研究室Aに合格して、行くことになったとします。でも、大学院での研究生活を送っていくうちに、思う通りにならなかったり、こんな予定では無かったと思ってしまうことが一度はあると思います。そんなときに、やっぱり研究室Bも見ておけば良かったのかなぁと後悔する可能性もあります。研究室Bを見ておけば、そんなふうに思うこともありませんから、そういった意味でBを徹底的に消しておくという意味で見学しておくという価値もあると思います。
また、院生になると他大学の研究室なんて見る機会は滅多にありませんから、社会勉強という意味でも価値が全くないこともありません。

というのが僕の考えですが、いかがでしょうか。でも、そこまで悩むことでもないと思いますので、あまり気が進まないようでしたら、「他の研究室を見学していったら、そちらの方に心が固まってしまい、あまり志望度が低いまま貴重なお時間を頂いてしまうのも申し訳ありませんので、こちらからお願いしておきながら、大変失礼かと存じますが、今回は辞退させて頂きたく、宜しくお願い致します。」みたいに、メールでキャンセルしてしまっても構わないと思います。

最終的にはみきさんの良いと思う方法でやるのが一番だと思います。まだ迷ってしまうようでしたら、ご連絡下さいね。

それでは、研究室見学、がんばって下さい!応援しています。

あ、言い忘れましたが、僕は3つの研究室を見学に行きました。全て東工大でしたが。(参考になるかわかりませんが…)


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しょーたろー

 東京工業大学の大学院生でした(H19年3月に修士課程修了)。専攻は原子核工学。3.11の前後では全く様相が変わり、自分が学んで来たことについて色々と考えることが多いです。
 独自に編み出した勉強法などが世の中の大学生や大学院受験生のためになればと思い、ブログを始めてみました。宜しくお願いします。
 ご質問などありましたら、コメント、メール、メッセージ、twitterなどで受け付けています。お気軽にご連絡ください!

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