7月に大学通信が行った進学高校の進路指導教諭へのアンケート結果が、10/17付のフジサンケイ ビジネスアイの記事に紹介されていました。
トップは経済系で38.3%の支持を集めたとのことです。2位以下は順に看護、医療技術系、農学系、工学系と理系の学部が続いているようです。経済系は昨年もトップで、7割近い支持があったそうなのですが、今年はリーマンショックの影響もあるのか半分近くにまで減っていますね。
不況下では、理系学部の人気が高まるそうなのですが、それでも工学系は5位の25.9%。これが多いと感じるか少ないと感じるかは、人それぞれだと思いますが、もうちょっと多くてもよいかなと思ってしまいます。
特に日本では、技術者に対する処遇が欧米に比べ悪いと言われていますので、そのような要因もあるのだと思います。実際に、モノを作るメーカーよりも、それを売買する商社のほうが業績や給料も良いというのは、なんだかな〜。と、メーカー勤務のしょーたろーは少々不満に思っています(笑)。でも、お金貰うためだけに働いているわけではありませんので、世の中のため、人のためになることであれば、一生懸命働きたいなと思います。
ビジネスアイの記事にもありますが、人気がある学部より、自分の興味がある学部を目指すのが一番だと思います。
トップは経済系で38.3%の支持を集めたとのことです。2位以下は順に看護、医療技術系、農学系、工学系と理系の学部が続いているようです。経済系は昨年もトップで、7割近い支持があったそうなのですが、今年はリーマンショックの影響もあるのか半分近くにまで減っていますね。
不況下では、理系学部の人気が高まるそうなのですが、それでも工学系は5位の25.9%。これが多いと感じるか少ないと感じるかは、人それぞれだと思いますが、もうちょっと多くてもよいかなと思ってしまいます。
特に日本では、技術者に対する処遇が欧米に比べ悪いと言われていますので、そのような要因もあるのだと思います。実際に、モノを作るメーカーよりも、それを売買する商社のほうが業績や給料も良いというのは、なんだかな〜。と、メーカー勤務のしょーたろーは少々不満に思っています(笑)。でも、お金貰うためだけに働いているわけではありませんので、世の中のため、人のためになることであれば、一生懸命働きたいなと思います。
ビジネスアイの記事にもありますが、人気がある学部より、自分の興味がある学部を目指すのが一番だと思います。