大学院受験での第一歩と言っても過言ではないのが、「研究室訪問」です。院試の前に必ずと言ってもよいほど行う必要があります。研究室を訪問、もしくは最低限教授に連絡を取っておくくらいはしないと、院試でどんなに高得点を取っても場合によっては受け入れてくれないこともあります。
そこで、研究室を訪問する際に、アポを取る必要がありますが、ちょっと考えてしまうケースが今日のテーマです。
早速、答えですが、これが一番というのはありません。ケースバイケースですが、基本的に田中教授に連絡を取るのがよいと思います。おそらく田中教授の下で研究をしているのが鈴木助教授ですので、上にあたる田中教授に連絡を取るのが無難だと思います。ただ、田中教授と鈴木助教授の専門分野や、やっている研究が微妙に違うことがあります。もし、そうであれば、自分の興味のある研究をしている教官(教員)に連絡してもよいと思います。
もしくは、どうしても迷ってしまうという場合には、同時に二人宛にメールを送るも一つの手段かと思います。そうすれば、どちらが対応してくれるかは、先方が判断してくれます。(その際には、簡単な自己紹介、特にどういう研究に興味があるかを書いておくとよいですね。)
初めての研究室訪問はとても緊張すると思いますが、教授も助教授も興味を持ってくれる貴重な学生に対してですので、歓迎してくれるはずです。心配は無用ですから堂々と臨みましょう!!
そこで、研究室を訪問する際に、アポを取る必要がありますが、ちょっと考えてしまうケースが今日のテーマです。
「田中・鈴木研究室の見学をしたいとき、田中教授と鈴木助教授のどちらに連絡すればよいのですか?」
早速、答えですが、これが一番というのはありません。ケースバイケースですが、基本的に田中教授に連絡を取るのがよいと思います。おそらく田中教授の下で研究をしているのが鈴木助教授ですので、上にあたる田中教授に連絡を取るのが無難だと思います。ただ、田中教授と鈴木助教授の専門分野や、やっている研究が微妙に違うことがあります。もし、そうであれば、自分の興味のある研究をしている教官(教員)に連絡してもよいと思います。
もしくは、どうしても迷ってしまうという場合には、同時に二人宛にメールを送るも一つの手段かと思います。そうすれば、どちらが対応してくれるかは、先方が判断してくれます。(その際には、簡単な自己紹介、特にどういう研究に興味があるかを書いておくとよいですね。)
初めての研究室訪問はとても緊張すると思いますが、教授も助教授も興味を持ってくれる貴重な学生に対してですので、歓迎してくれるはずです。心配は無用ですから堂々と臨みましょう!!