最近の院試では、英語の試験が省略され、かわりにTOEICやTOEFLのスコアを提出させるという形式が増えてきています。
だいたい600点以上は欲しいところですが、500点代の人が600点にのせるにはなかなか難しいというのも事実です。そこで、いくつか僕が実践してきた英語学習法をご紹介したいと思います。
ぼくが実践してきた英語学習法のポイントとして、まず、絶対条件なのはお金がかからないこと(貧乏学生なもんで…)、そして、試験の点数を獲得することができる、そして、実践的な英語を身につけることができる。この3点です。
なるべくネットを活用して、読む、聞く、書くことを訓練します。本当は話すというのも必要なのですが、これはどうしても、ネイティブスピーカーと実際に会話する必要があります。
次回から、この3点を踏まえて、英語学習法を紹介したいと思います。