大学院入試問題の過去問をどのように使えばよいのか書きたいと思います。
まず、過去問を手に入れたら、過去問をとにかく眺めてみます。そして出題分野を把握します。
次に、過去問を実際に解いていきます。初めて過去問に挑戦するときに、まず独力で解くことは出来ないと思いますので、解けなかったとしても自信を無くさないで下さい。繰り返しますが、解けなくて当たり前ですから気にしないでください。
では、解けなかったらどうすればいいのかというと、教科書や参考書を見ながら解きます。こうすることによって、出題分野の基礎力を高めていくことができます。教科書や参考書に過去問と似た問題を見つけたら、印を付けておいて、後で解いてみるのも良いと思いますし、似た問題の解答を見ながら過去問を解いてみても良いと思います。
過去問の活用法の基本はこんな感じです。スタンスとしては、大学院の過去問は、どこかの教科書や参考書に似た問題が必ず載っていますので、それを参考にして解いてみるということです。
解答を覚えてしまうくらい、過去問を何度も繰り返し解いてしまうのがベストだと思います。
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しょーたろー
東京工業大学の大学院生でした(H19年3月に修士課程修了)。専攻は原子核工学。3.11の前後では全く様相が変わり、自分が学んで来たことについて色々と考えることが多いです。
独自に編み出した勉強法などが世の中の大学生や大学院受験生のためになればと思い、ブログを始めてみました。宜しくお願いします。
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