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大学院受験の秘訣

中堅私立大学から一流国立大学院へも夢ではない

09

TOEIC対策ストラテジー

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再来週ですが、社内TOEICなるものがあります。いわゆるTOEICの団体受験です。最近は勉強する時間が全くとれず、スコアも全然伸びません。でも、そんなことを言っていては何も進まないので、忙しいなりに効率的に勉強を進めて行きたいと思います。

まず、TOEICで重要なのは、出題形式に慣れるというのと、時間配分をしっかりやることだと思います。Oxford University PressがTOEIC対策のテキストを公開していますので、今日はそこに書かれてあるTOEICの対策法を紹介したいと思います。(まとめの部分をそのまま引用します)

引用元: www.oupjapan.co.jp/teachers/media/tebiki_06jp_toeicguide.pdf



全体的なテスト戦略

  • 分からなくても空欄のままにしない- 推測で答える
正解が分からない場合は、まず間違っていると思うものを消去し、残りの選択肢の中から最もそれらしくみえるものを選びます。答えが間違っていても罰則はありませんし、推測で答えれば、少なくとも正解の確率は25〜33%になります。1つでも間違っている選択肢を消去できれば、正解の確率は50%に上がります!
  • テスト形式に慣れる
受験前に、試験当日に直面することになる問題タイプに確実に慣れておかなければいけません。
  • 問題の順序をガイドとして利用する
一般的な状況や主要テーマに関する問題以外では、各問いの答えはリーディングあるいはリスニングパッセージ内で設問と同じ順序で出てきます。すなわち、最初の設問の答えはパッセージの最初の部分に、次の設問の答えはその後にという順序で並んでいます。

リスニング戦略
  • 全ての答の選択肢が読み上げられるまで待たずに解答する
答えが分かっている場合は直ちに解答し、次の問題の答の選択肢に目を通しておきます。
  • プレビューと予測
この方法は、パート2以外の全てのリスニングパートに適用できます。各質問が放送される前に、答えの選択肢あるいは写真に目を通しておき、放送内容と聞き取るべき内容について予測しておきます。予測が適切であれば、それだけリスニングも楽になります。

リーディング戦略
  • 目の前に時計を置いておく
リーディングセクションでは時間管理が鍵となりますので、最後に時間切れにならないように各問題にどれくらいの時間をかけているかをモニターする必要があります。パート7の各問いは約60秒、パート5と6の各問
いは20〜30秒で解答することを目安にしてください。この目安に従うと、最後に見直す時間が残ります。
  • 先にパート7に取り組む!
テストの提示順序を守る必要はありません。パート5と6 の問題の多くは素早く効率的に解答できるものですが、パート7の問題は長いものが多いので、時間切れにならないようにパート7から始めます。
  • 先に設問、次にパッセージ
パート7では、まず設問を読み、何に答えなければならないかを特定します。
  • 簡単な問題から解答する
テスト用紙に記載されている順序で回答する必要はありませんので、まず簡単なものから解答し、難しい問題の解答(あるいは推測)は後に回します。

学習戦略

  • 語彙学習
成功するために必要な最も重要な要素のひとつです。語彙学習のキーポイント:語彙ノートを作成し全ての新しい単語とその語が含まれる文を記入しておく。読んで読んで、読みまくる!新聞記事、ビジネス記事、グレイディッド・リーダーなどは語彙を劇的に増やす効果的な資料です。
  • 教室外での自習
TOEICテストスコアを上げるためには、皆さんの英語能力を全体的に高める必要があります。ある程度の時間内でこれを実現するためには、授業だけでなく、自宅学習によって学習量を補わなければいけません。
  • 英語を活用する
TOEICは、毎日の仕事や日常生活で使われている英語の理解力を測定するテストです。皆さんが、自然な口語英語や文書による英語を気持ちよく使うことができるようになればなるほど、TOEICテストのスコアも上がり
ます。できるだけ英語を使ってコミュニケーションをとるように努力すれば、テスト項目・文法・語彙などの学習以外に何もしない場合よりも早くスコアを上げることができます。




どうでしょうか?実践したらすぐに効果が出そうですね。今度の社内TOEICで試してみたいと思います。


06

どうして新年の目標は達成できないのか!?

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新しい年を迎え、この1年の目標を立てる方も多いのではと思います。僕も正月に新たな1年の目標を一応決めることにしています。

目標を立てる際に、去年の目標の達成度を評価してみるのですが、あまり達成できていないことに気づきます。皆さんはどうでしょうか?

英紙デイリー・テレグラフに、英国のある心理学者が行った調査結果が報告されていました。それによると、新年の目標は8割近くの人が達成することができずに、挫折した経験があるとのことです。ほとんどの人が目標を立てただけで終わってしまうということなんですね。(個人的にはこれを聞いてほっとしていますが(笑))

http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/6895795/Key-to-keeping-New-Year-resolutions-revealed-by-psychologist.html

この調査を行ったのは英ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン教授(心理学)で、これまで何らかの新年の目標を立てたことがある人700人を対象に聞き取り調査を実施したそうです。そして、目標を「達成することができたか」についてたずねてみると、「成功した」と答えたのはわずかに22%のみで、8割弱の人は、新年の目標を途中で諦めてしまっていた事が判ったそうです。

これだけでは、「へぇ」のトリビアで終ってしまいます。調査結果を読み進めて見ることにしました。

「失敗した」人たちに共通していたのは、意外にも「自分の周りにある誘惑を取り除く」、「模範的なお手本に沿って行動する」、「自分の意思の力 に頼る」という類の模範的な目標を立てていたということです。しかも、「『もし成功することができなかったら…』と、悪い方向へ考える」人も多かったそうです。

一方、「成功した」人たちに共通して見られたのは、目標まで小さなステップを取り入れる傾向だそうで、ポイントをひとつひとつクリアするたびに自分自身を褒め、目標達成への道を継続させやすくするという特徴がみられたそうです。また、「自分の目標を人に話す」「目標を達成した時の事を思い浮かべるなど、ネガティブに考えないでポジティブに考える」「日々の記録をつける」という人が目立ったそうです。

これらの結果に基づいて、ワイズマン博士は目標達成のための10のアドバイスを提示しています。
  1. 立てる目標は1つにする。
  2. 目標を立てる際は、数日間じっくり考える。
  3. 以前に立てた目標は避ける。
  4. ごく普通の目標にする。
  5. 細かいステップを設定して、1つずつクリアしていく。
  6. 自分自身にプレッシャーをかけて、協力を得るために家族や友人に自分の目標を話す。
  7. 定期的に「達成すると何が良くなるのか」を書き出して、目標を達成するこによる利点を考える。
  8. モチベーションを維持するため、1つのステップをクリアしたら自分にご褒美を与える。
  9. 目標達成までの計画やプロセスを記録して、グラフや絵を使って分かりやすくまとめる。
  10. 心が折れそうなときに諦めるようなことはせず、一時的に前の習慣に戻ったと解釈する。

僕も以上を踏まえた上で、2010年は達成可能な目標をじっくりと考えてみたいと思います。今年、大学院を受験するという方は、合格という目標達成のために上記のアドバイスを参考にしてみるの良いと思いますが、いかがでしょうか。
05

twitterはじめてみます

昨年は忙しいというのを理由にして、新しいことになかなかチャレンジできませんでした。今年は忙しくても有効に時間を使って、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。

その第一歩として、twitterを始めてみることにしました。

http://twitter.com/injuken

どのように利用していけば、大学院受験を目指す皆さんのためになるのか具体的なイメージはまだ無いのですが、読者の皆さんとのコミュニケーションをもっと取っていくために、試しに始めてみることにしました。

フォローして下さった方は基本的にフォローしていきたいと思っています。
01

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年は、仕事が忙しくなり、いろいろとやりたいと思っていたことが思うようにできませんでした。2010年は目標を達成できるようにがんばりたいと思います。

皆さんの中にも、今年は大学院受験にチャレンジする方がいらっしゃるかと思いますが、目標達成できるよう心からお祈りしております。
このブログを通して、そんな皆さんのお役に少しでも立てるように今年はがんばりたいと思います。

このブログも開設してからもうすぐ4年が経とうとしています。記事の数もまもなく100になり、記事の内容も古いものが目立ち始めています。今年はこのブログの内容を整理して、大学院受験を目指す皆さんに効率的に大学院受験の秘訣をお伝えできるような仕組みを作りたいなと思っています。
また、大学院受験を目指す皆さん同士のネットワークができるような仕組みも考えたいと思っています。まずは、その一歩として、オフ会みたいなのをやりたいなと考えています。(参加希望の人いますかね?) 皆さんもリクエストやアイデアがあればどしどしてコメント、メールで教えて下さい。

今年も皆様のさらなる飛躍の一年となりますよう心から願っております。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2010年 元旦    しょーたろー
06

院試が不合格だった場合の就職について

銀杏並木さんから院試に不合格だった場合の就職についてご質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。

ちなみに、東工大の原子核工学専攻の建物の前に、結構立派な銀杏並木があります。少し思い出してしまいました。懐かしいですね〜。

TS280131

(ちなみにこの写真は院生時代に携帯で撮影したものです。)

 

私は現在大学3年で、専門領域外の大学院を検討しているものです。
以前「院試と就職活動との両立について」の記事がございましたが、院試に不合格だった場合の就職についてお話を伺えたら、と思います。
今からあまりネガティブに考えたくはないのですが、自分には浪人や留年といった選択肢は残されていない上、受験も理転ということでかなりリスキーなチャレンジになると思います。将来に向けて納得のいく努力ができるかどうか、先行きに不安があります。
どうか貴重なご意見をいただけないでしょうか?

理系へ転向されるのですね。リスキーとは言いませんが確かに思い切った決断だと思います。がんばって下さいね!

さて、院試に不合格だった場合の就職についてのお話を!とのことですが…。

まず、最終的な目標が何かを明確にすることが大切だと思います。その上で、その目標を達成するにはどうしたらいいのかを吟味する必要があると思います。

大学院はあくまでも通過点でしかありませんから、最終的な目標達成のために大学院への進学が必要かどうかを考える必要があると思います。もし、最終的な目標を達成できるのなら、大学院への進学は必要ないかもしれませんし、多少大きなリスクを取ってでも大学院へ進学せざるを得ないということになるかもしれません。

銀杏並木さんのご質問の内容からだけでは、どれくらいのリスクを取ってまで大学院へ進学する必要があるのかが判断できませんが、もし、最終目標が、理転して、さらに大学院へ進学するしか達成できないというのでしたら、就職の事は考えず、院試に全力を注ぐべきだと思います。もちろん、万が一、院試に失敗した場合でも、最終目標へ再チャレンジできるような道を残しておく必要はあると思いますので、今の大学の大学院を受験するとか、もしくは、もう一度、学部を受け直すとか、いくつか方法を考えておくと良いと思います。

あまりにも、失敗したときのことを考えすぎ、院試への注力度が下がってしまうのはもったいないと思います。

ちなみに、大学院に不合格だったから就職というのは、非常に不利だと思います。特に今のご時世、就職活動だけに専念しても、なかなか納得のいく結果がえられない状況ですから、院試対策と並行して就活をしても難しいのではと思います。また、就活を始めると、思っていた以上に時間を取られることになり、院試対策がおろそかになったり、大学院へチャレンジするモチベーション維持にも苦労することになると思います。
できるならば、大学院受験と就活は並行しないほうが良いと思います。
(就活自体を経験しておくだけが目的なら良いと思いますが、内定をもらおうと思って取り組むと大変だと思います。)

どこまで、リスクを取って、どこまでリスクをコントロールするかのバランスだと思います。個人的な意見ですが、僕でしたら、リスクコントロールはそこそこにして、目標達成に全力を注ぐと思います。(あくあでも個人的な意見です。)

あまり、具体的なお話ができませんでしたが、なんとなく、考え方は伝わりましたでしょうか!?一度きりの人生ですので、後々後悔しないような決断ができるいいですね!応援しています! 

もし、まだ不明な点があるようでしたら、ご質問下さい。個人的な質問で、あまりブログでは回答して欲しくないという場合は、メールでも結構です。(ただし、確実に回答できるとお約束はできませんので、その点はご了承下さい。)


読者の皆さんへお願い
大学卒業後の進路について、よければアンケートにお答え下さい。













04

院試でのTOEIC/TOEFLの重要性

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最近の院試では、英語の試験をTOEICまたはTOEFLのスコアの提出に代えるという傾向があるようです。

僕が東工大院を受験したとき(2005年4月入学)は、院試で英語の試験が課されましたが、現在では全ての専攻で英語の試験は廃止され、代わりにTOEICまたはTOEFLのスコアを提出することが求められます。

つまり、院試をクリアするために、TOEIC/TOEFL対策が重要になってきます。気をつけておきたいことを挙げればきりがありませんが、次の2点だけは、基本的なこととして肝に銘じておきたいところです。


・TOEIC/TOEFLはスコアを受け取るまでに数ヶ月かかります!
まず、気をつけなければいけないのは、TOEICテストは2〜3ヶ月1〜3ヶ月程度に1回(年間8回)しか開催されず、申し込みから結果の通知まで3〜4ヶ月2〜4ヶ月程度を要することです。願書の提出時にTOEICの成績証明書(スコア)のコピーの提出が求められますので、要注意です。
TOEFLの場合は、だいたい2週間に1回テストが実施されますし、申し込みも、ウェブによるLate registrationであれば前営業日まで受け付けていますが、試験を受けてからスコアが郵送されてくるまで約1ヶ月かかりますので、早めに受験しておくことをお勧めします。
東工大の場合(2010年度入試)、願書の提出時にTOEICの成績証明書(スコア)のコピーの提出が求められますので、要注意です。口述試験時または筆答試験時にはスコアの原本を持参して提示する必要があります。
※大学生協等で行われているTOEIC−IPテストのスコアは認められないケースもあるので気をつけてください。

・TOEIC/TOEFLのスコアはなかなか伸びません!
次に、気をつけなければいけないのは、TOEIC/TOEFLのスコアはなかなか伸びないことです。とにかく問題量が多いことから、攻略するために英語に慣れる必要があります。また、TOEIC/TOEFLの出題形式にも精通する必要があります。これらは、一夜漬けのような小手先の対策では歯が立ちません。できれば、少なくとも1年前から対策を始めておく必要があると思います。


まずは、それぞれの公式サイトを確認しておくことをお勧めします。

TOEIC公式ウェブサイト: http://www.toeic.or.jp/

TOEFL公式ウェブサイト: http://www.cieej.or.jp/toefl/


※KNさんから情報を頂きましたので、一部本文を訂正致しました。('09/12/16)
また、下記の情報を頂きましたので、引用させて頂きます。

加えて、最近ではTOEICの受験が大学でも必須(単位の認定などから)となっている場合もあり、専門科目との配点の関係から、受験時に邪魔にならない程度であれば、上記されているほど時間をかける必要もなくなってきているようです。

事実、今年度の大学院の説明会や現役の修士の方々のお話から600点前後で問題ないとのことです。もちろん得意不得意に差は出るとは思いますが、大学受験を経験している人であれば、3ヶ月程度の準備で2回も受ければ、あくまで私見ではありますが十分ではないかと思います。

同時に英語にかける時間を専門科目にまわしたほうがよいとの話もありました。





まだ、一度もTOEIC/TOEFLを受けたことが無い人は、まずは公式問題集で出題形式に慣れてみるところから始めてみると良いと思います。


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02

レベルの高い内部生や授業にはどのように対応すればよいですか

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defeatさんご質問ありがとうございます。

いつもしょーたろーさんの意見を参考にさせていただいてます。
大学院(他大学)受験も無事合格し、来年春から院生になるのですが、その大学の学力レベルは自分の今の大学よりも高く、他の内部からの生徒や、先生とうまくやっていけるか不安になってきました。
しょーたろーさんは大学院に行ってから内部のレベルの高い生徒や授業にはどのように対応していったのか教えてください。お願いします。

僕も中堅私立大学の武蔵工業大学(現:東京都市大学)から東京工業大学大学院へ入学したので、偏差値だけで比較すればレベルの違いは明らかでしたので、defeatさんの気持ちがよくわかります。

確かに、授業の内容は難しく感じられました。ぼくの所属していた原子核専攻は内部生はごくわずかでしたが、東京理科大学など理系では比較的偏差値の高いところからきた外部生も多く、自分とのレベルの違いに圧倒された記憶があります。

こういった状況にどう対応すればよいかということですが、これは、もう努力するしかありません。人が2時間勉強したらなら、自分は3時間もしくはそれ以上勉強するしかありません。

ただ、一つ気をつけないといけないのは、自分が何のために大学院に入ったかということを忘れないことだと思います。ライバルと競い合うことも必要だと思いますが、何より大切なのは、自分の目標を見失うことなっく、自分自身に勝つことが重要だと思います。

また、今まで勉強してきた量が違うと思いますので、同じ土俵で勝負してはおそらく勝てないと思います。研究を進めていくには、勉強以外にも様々な能力が必要となります。例えば、柔軟な発想力、コミュニケーション能力、情報収集能力、実行力など…。ですので、そういった能力で勝負するということを考えると良いと思います。

院試をクリアしたと言うことは、最低限の学力は身についているということですので、その点は自信を持って臨めば良いと思います。

自信を持って、堂々とがんばって下さい!! defeatさんの検討をお祈りしています。


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30

興味がなくなってしまった研究室の見学をキャンセルしたいのですが…

今日はみきさんから頂いたご質問についてお答えしたいと思います。

大学院を選ぶ上で何を優先させるべきか悩んでいた際、先輩に興味ある研究室を色々まわることを進められ、安易な気持ちで二つの研究室のアポをとってしまいました。

一つは東北大の研究室Aで、先日訪問にいってきました。大学に入る前からかなり興味のあった研究室です。研究内容はやはり一番興味があるし、雰囲気もよかったのでここを第一志望に決めました。

もう一つは関西の国立大学の研究室Bで、来週訪問の約束をしています。ちょっと興味があるし、入りやすそうに思ったので、メールでアポをとってしまいました。
しかし、もう第二志望としても受ける可能性は低く(ゼロではない)、そこそこ大事な授業を3コマ休むため、第一志望が決まった今、訪問するより授業の方が大事に思えてしまいます。この場合正直に理由をのべ、キャンセルしてもよいのでしょうか?
かなり怒りをかいそうですし、また、以前体調を崩し前日にキャンセルさせてもらったことがあるので、余計に言いにくいです。

ちなみに、第二志望はAよりは興味ないけど、Bよりは断然興味のある、東工大の研究室Cです。ここはまだアポもとっていません。

長々とすみませんが、教えて頂けると幸いです。

なるほど。就職活動で内定を複数もらったときの心境と似ているのかもしれませんね。

結論からお答えしますと、キャンセルしてもしなくてもどちらでも良いと思います。って、全然答えになってなくてすみません。

まず、可能性が低いのに重要な授業を3コマも休むのはもったいないですし、交通費も結構かかってしまいますよね。
ただ、一度、前日にキャンセルをしておいて、またキャンセルするのも心苦しいものもあります。A型のしょーたろーにとっては、非常に断りにくいシチュエーションです(笑)。

ですので、どちらでも良いと思ったのです。

二度と関わることもないだろうと思えるのでしたら、断りにくいですがキャンセルしてしまってもいいと思います。学会や、研究機関等で今後も関わる可能性がありそうでしたら、面倒でも行ってみた方が良いかもしれません。

もし、ぼくが同じ状況でしたら、多分行くと思います。一つの理由は「消去法」の実践です。もし、研究室Aに合格して、行くことになったとします。でも、大学院での研究生活を送っていくうちに、思う通りにならなかったり、こんな予定では無かったと思ってしまうことが一度はあると思います。そんなときに、やっぱり研究室Bも見ておけば良かったのかなぁと後悔する可能性もあります。研究室Bを見ておけば、そんなふうに思うこともありませんから、そういった意味でBを徹底的に消しておくという意味で見学しておくという価値もあると思います。
また、院生になると他大学の研究室なんて見る機会は滅多にありませんから、社会勉強という意味でも価値が全くないこともありません。

というのが僕の考えですが、いかがでしょうか。でも、そこまで悩むことでもないと思いますので、あまり気が進まないようでしたら、「他の研究室を見学していったら、そちらの方に心が固まってしまい、あまり志望度が低いまま貴重なお時間を頂いてしまうのも申し訳ありませんので、こちらからお願いしておきながら、大変失礼かと存じますが、今回は辞退させて頂きたく、宜しくお願い致します。」みたいに、メールでキャンセルしてしまっても構わないと思います。

最終的にはみきさんの良いと思う方法でやるのが一番だと思います。まだ迷ってしまうようでしたら、ご連絡下さいね。

それでは、研究室見学、がんばって下さい!応援しています。

あ、言い忘れましたが、僕は3つの研究室を見学に行きました。全て東工大でしたが。(参考になるかわかりませんが…)


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24

1年遅らせるかどうか

はじめまして。 私は現在、院への進学を検討しているのですが、金銭的な事情から今年度の受験が難しいため、今年度の受験は見送り、バイトと勉強をしながら来年度の院試を うけようかと考えています。 その旨を指導教授に相談したところ、空白期間が空いてしまうことは履歴書に傷が付き得策ではないので、来年度の受験は賛成できないと言われました。 そこで質問なのですが、院へ進まれた方はみなさんストレートで入られるのでしょうか? 学部卒業後、一年空いて進学する人はそれほど少数なのでしょうか?
はじめまして。あづささん。コメントいただきましてありがとうございます。
ぼくも、大学院へ進む時は経済的に非常に苦しかったので、あづささんの気持ちがわかるような気がします。

まず、院生はほとんどストレートかとのご質問に対してですが、僕のまわりに限って言えば、ストレートで入った人のほうが少なかったと思います。ただ、その ほとんどが、大学受験で浪人した人や、学部の時に休学したり、留年したという人でした。学部卒業後に一年空けて進学するというケースは皆無ではありません が、残念ながらあまり聞いたことがありません。

ケースバイケースですが、2年以内の遅れでしたら院試の面接や就職活動等で理由を詳しく聞かれることはあまりないと思いますが、ストレートではない以上、 その理由を聞かれる可能性はあります。特に、学部と、院の間に空白の1年があれば目立ちますので、「何をしていたの?」と聞かれると思います。ちなみに、 ぼくは大学の時に個人的な事情で2年間休学していましたが、やはり就職活動のときの面接で理由を聞かれたときもありました。

ストレートじゃない場合には、その理由によっては、マイナスにとられることもありますので、履歴書に傷が付くとまでは言いませんが、1年空いてしまうのは確かに得策ではないかもしれません。

また、20代(特に前半)は、精神的にも、体力的にも、脳力的にも非常に活発な時期ですので、バイトと受験勉強だけに費やすというのも非常にもったいない感じがします。

でも、金銭的な事情があることには変わりありません。どうしたらよいかと考えたときに、奨学金や学資ローンを利用するという手があると思いますが、いかが でしょうか。また、今年度の院試までバイトしてお金を貯めながら受験勉強するというのも有りだと思います。ぼくも、学部のときから、昼は大学で夜は終電ま でバイトしながら、院試に臨みましたので、決して楽ではありませんが、働きながらでも十分に受験できます。さすがに働きながら大学受験に臨むというのは相 当にきついと思いますが、大学院受験なら不可能ではないと思います。

奨学金や学資ローンはいずれ返済しないといけないものですが、今、バイトで100万稼ぐのと、大学院を出て就職してから100万を稼ぐのを比べたら、後者 の方が明らかに容易です。20代前半の貴重な時期を有効に活用するという意味合いからも、院試を一年見送るのは得策ではないと僕も思います。

そのあたりもよく考えた上で、最終的には自分が後悔しない方法を選べれば良いと思います。

いろいろと大変なこともありますが、苦労は決して無駄になりませんので、引き続き前向きにがんばって下さい。

応援しています。がんばってください。


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07

他分野の専攻への受験は不利ですか?

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僕は現在工学部なのですが、東京大学の大学院農学生命科学へ志望をしています。学部をこえた受験は調べたところ可能だと思うんですが、何か不利となるものはあるんでしょうか?


今日は、ある方から頂いた質問にお答えいたします。基本的にほとんどの大学院のほとんどの専攻で、学部を超えた受験(つまり専門外の分野からの受験)は可能となっています。(でも、必ずウェブサイトや募集要項などで確認してくださいね!!)

他分野からの受験だからといって、ペナルティを科されるということもありませんので、不利に扱われるということはまず無いと考えて良いと思います。


不利になると思われる2点について:

1.面接の時につっこまれる可能性がある。
どうして、学部は全く関係ないの? どうして、うちの専攻を志望したの?但し、しっかりと論理的にかつ熱意を持って答えられるのなら、逆に有利になると思います。

2.院試の専門科目で苦労する。
学部の時のカリキュラムにない科目が受験科目に含まれる場合には、完全に独学で受験対策勉強をすることになってしまいますので、その点では苦労すると思います。ただ、もし、その科目もしくは分野に詳しい教授が大学にいるのであれば、勉強を教えてもらいにいくと良いと思います。自分の専門分野に興味を持って勉強しようとしている学生がいれば、助けないわけがないですよね。

有利になると思われる1点について:

1.受験の際に口頭試問などと呼ばれる面接がある場合が多いのですが、そのときに試験官の教授にとっては、あなたの専門分野については素人になります。ですので、あなたの専門分野の話題に触れられたときには、あなたが話の主導権を握ることができるので、それをうまく利用すれば、効果的に自分をPRすることができます。ただし、相手は人間ですので、調子に乗ってベラベラと話してしまったり、わざと専門用語を並べ立てたりして上から目線で偉そうに話したりするのは、逆効果ですので気をつけて下さい。


このように不利な点と有利な点を整理して考えてみると、他分野の専攻への受験はそんなに不利でないことがわかります。

ひるまず、自信を持ってチャレンジしてください!!


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